【音楽】Radioactive/KINGS OF LEON
新曲の『Radioactive』。
前作の方向というより、初期の雰囲気に近い。
アルバムが楽しみ。
はや半年
気づいたら更新していなかった・・・
それでも、
映画は観ているし、
音楽聞いているし、
中日応援しているし、
バイクもほぼ毎週乗っているし、
あまり変化のない日常が続いている。
【野球】燃えよドラゴンズ!
野球のシーズンが来ましたね。
いいぞ、がんばれ、ドラゴンズ〜♪
燃〜え〜っよ、ドランゴンズ〜♪
ロックなバージョン
子どものコーラスが入る、歌謡曲なバージョン
途中から選手に「君」付け……川又君……。
2:56〜
♪虎を殺して、クジラを食べて〜♪
っっっ……。
これはイルカか……。
【アニメ】魔動王グランゾート
小学生のときに観ていた名作アニメ『魔動王グランゾート』。
スタンダードな設定ながらキャラが立っているし、ロボットが地面や水面から出てきて変形して乗り込んで…という一連の流れ(ルーチン)もかっこよかった。
金曜の夕方に放映されていたと思うんだけど、エンディングくらいになると悲しい気持ちになったのを覚えている。
当時土曜にスイミングスクールに通っていて、どうしても金曜の夕方に憂鬱になった。
オープニング曲は名曲。
【めちゃくちゃ可愛くないですか?】懐かしのアイドル編
浅香唯。
8年くらい前に80〜90年代のポップスにはまったのだけれど、そのきっかけは確か浅香唯だったような気がする。(工藤静香だったかもしれないけど。)
ちなみに「C-Girl」のCはcandid(率直な,正直な)の略。
可愛いのはもちろん、優れたポップソングが多い、と思う。
有名な「セシル」は名曲だし。
「Believe Again」も素直なメロディが好き。
ちなみにこのB面曲「19時のLunar」はマイナー調の隠れた名曲です。
いい時代だ。ストレートで良いポップソングを作れる作家がたくさんいるなと。
この後の時代から現在に至る主流のダンスミュージックやラップも佳曲はあるけど、良い意味でこういう「わかりやすい」ポップソングが少なくなっている(つまり売れる時代でなくなっている)のは残念。
ちなみに、これまた浅香唯の名(迷)曲「ヤッパシ…H!」の詞は天才じゃないと書けないよ。
恋のアルファベットが過激に進めば
I(愛)の手前は、ヤッパシH(エッチ)!
あほか!と。
森雪之丞先生はすごいね。
ぜひ歌詞を全部読んでください。
森本レオに朗読してもらいたい。
PTAが怒り出しそう。
【音楽】KINGS OF LEON
いま最も観たいバンドKINGS OF LEON。
2008年に発売した「Only by the Night」が爆発的に売れているわけですが、このアルバムは個人的にThe Smiths、The La's、The Stone Rosesに並んで生涯ベスト10級の作品です。
そんなKINGS OF LEON。
1枚目の「Youth & Young Manhood」は、(愛情をこめて)どこの70年代のバンドだよ、オッサン!という作品でした。
髪も髭もボーボーです。毎日昼間から野球帽かぶってスタジアムでビール飲んでるだろ、オッサン!というルックスが逆にかっこいいと言えなくもない。逆に新しい、と感心したものです。
2枚目の「Aha Shake Heartbreak」(2004年)はアスリートばりに贅肉を削ぎ落とした鋭い音になり、男らしさがアップしました。
おかっぱ頭が最も似合うボーカル賞、ケイレブ。
3枚目の「Because of the Times」(2007)になると、もはやオッサンは消え、刺すような狂気とカオスに満ちた音とフェロモンばりばりの声に病みつきになるのです。
“On Call”(特にライブ音源)は名曲!野獣!
あれ?オッサンが全員イケメン化してるんですけど?
そして、4枚目の「Only by the Night」。
もはや完全に全員イケメンセレブ化。
劇的ビフォーアフター。
U2やMUSEばりのスタジアムロックバンドに。
鮮烈で緊張感溢れる音には一層磨きがかかり、艶やかで唯一無二な声の迫力にはただただ圧倒されるばかり。歩くセックス(笑)
ストリングスやデジタル音で水増しされた軟弱ロック野郎、全員ぶっつぶす!な勢いを感じます。
何十回繰り返し聴いても飽きない、全曲が名曲のアルバム。
“Sex On Fire”のドラムが野獣。“Use Somebody”のコーラスとギターは泣き。
悪いことは言わないから、聴いた方がいい。